{ 植樹申し込み }


1945年8月9日、日本の長崎で被爆した一本の柿の木を、樹木医の海老沼正幸先生がよみがえらせて生まれたのが「被爆柿の木2世」です。その苗木を植え、育ててくれる子どもたちを、世界中から募集しています。また、申し込みにあたっては、以下のことをお願いしています。

  • 「被爆柿の木2世」を植える場所を見つけ、植樹し、大切に育てる
  • 地域の人や子どもたちと一緒に、植樹式“Meet the KAKI”を開催する
  • 植樹の際に、子どもたちと一緒に平和に関するワークショップやイベントを
    開催する(形式や内容は自由)
  • 毎年、植樹記念日に柿の木を想う日を開催、平和学習の機会を持続する
  • 植樹から10年後に、成長祝祭 “The Harvest of KAKI”を開き、
    柿の木と子どもたちの成長を祝う

締め切りは毎年、日本国内は9月30日、海外は4月30日
苗木の受け取り時期 翌年2月〜3月
最適な植樹時期 翌年3月〜4月

海外での植樹申込は、英語サイトからお申込みください。
2019年12月14日以降、EUの植物輸入に関する規定が変更され、日本から柿の木の輸入が禁止されました。EUの植樹は、イタリアのKAKI TREE EUROPEが担当します。

お申し込みは、以下のフォームからお願いします。申し込み多数の場合は実行委員会で選定を行ったのち、あらためてご連絡させていただきます。

ボランティアスタッフも募集中です。

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