植樹式 南信州かぶちゃん村(日本・長野県)

かぶちゃん農園を経営する鏑木武弥社長は、柿の木プロジェクトに興味を持って下さり、2009年ロンドン出張の折に、フィンズベリー公園の柿の木を見に行きました。その後、長野県須坂市の高甫小学校、台東区の柳北公園の柿の木も見て回り、自社広報誌に柿の木プロジェクトの紹介記事を掲載、フォトラリーをWEB上で展開、地元のイベントブースで里親募集のチラシの配布など、柿の木プロジェクトを継続的に応援して下さいました。
2011年にかぶちゃん農園の植樹を希望され、申込書を送ってきてくれましたが、東日本大震災の影響もあり、その年の植樹は断念、2012年の植樹となりました。
植樹場所は、当初予定されていたかぶちゃん農園本社から、車で20分ほどいった『南信州かぶちゃん村』に変更となりました。
植樹式には、かぶちゃん村に来ていた小学校1-2年生約30名、かぶちゃん農園のスタッフのこども達が参加しました。鏑木社長、宮島達男、海老沼正幸先生と挨拶があり、かぶちゃん村のスタッフによる柿の木紙芝居が披露された後、柿の木神社に植樹されました。
植樹では、鏑木社長、海老沼先生、宮島達男が3本の柿の木前にそれぞれ立ち、こども達にグーチョキパーを出させて、それぞれのグーチョキパーを出した先生のところに振り分けられ、3か所同時に植樹されました。

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